01

シロアリの駆除工事になると費用が予防工事よりも高くなります。

02

コンクリートでもシロアリは0.7mmの隙間があれば侵入してきます。

03

シロアリは半年もあれば、床下から天井まで加害します。

安心安全・快適な暮らしを続けるには5年に一度の「予防工事」をおすすめします。

シロアリによる被害

様々な劣化要因の中で、シロアリほど建物に対し深刻なダメージをもたらすものはありません。対策を怠ると最悪の場合、建て直しという取り返しのつかない経済負担を負ってしまうこともあります。シロアリは木造住宅のみならず、鉄骨造、コンクリート造やマンションやビルであってもお構いなしに侵入し被害をもたらします。どんな構造体であれ構造形態だけでシロアリの侵入を防ぐことは出来ません。しっかりとした対策と定期的なメンテナンスが何よりも大切です。

代表的なシロアリの特徴

家屋を加害するシロアリは主にイエシロアリとヤマトシロアリが8割を占めています。
シロアリは0.7ミリの隙間があれば、地中より建物に侵入し、蟻道(ぎどう)を作り湿潤な木材を好んで加害します。

ヤマトシロアリ

ヤマトシロアリは、常に湿った木材の中で生活しています。日があたらず湿気の多い、かつ暖かい所を好む傾向があります。家屋においては、キッチン、浴室、洗面所などの水周りはヤマトシロアリにとって最も生活のしやすい場所になります。

イエシロアリ

イエシロアリはヤマトシロアリと同じ領域も加害します。さらに、水を運ぶことのできる能力を持ち生活範囲が広いため、天井裏、襖など、木材のある部分の全領域を加害することもあります。また、木材だけでなく、コンクリートを貫通させたり、発泡スチロールなども加害したり、危険性の高いシロアリです。

心当たりがあったら要注意

クモの巣に小さな細長い羽がついていた。

立て付けが悪くなり、窓やドアの開閉がしにくい

柱や木部を叩くと、空洞音がする。

掃除をしても家の中に木屑のようなものが出る。

羽アリが飛ぶのを見た。(4月~6月にかけて発生します。)

畳の縁がほつれやすくなった

シロアリの予防・駆除工事方法

4つの工法から最も良い方法を提案します。

①バリア工法(在来工法)

土壌への処理と木部への処理により、シロアリの侵入予防やシロアリの駆除を行います。

土壌処理

床下等の土壌への薬剤散布や注入を行います。イエシロアリやヤマトシロアリの地中からのシロアリ類の侵入を防ぎます。
処理箇所例:床下の土壌、玄関土間、勝手口土間など

木部処理

床下の土台や大引等への薬剤の吹き付けを行います。シロアリによる被害や被害の恐れのある部材への侵入を防ぎます。
処理箇所例:床下(土台、大引、根太)、床上(壁内の柱)など

②ベイト工法

シロアリの習性を利用して、コロニー(シロアリの巣)を根絶するシステムです。レスケミカル施工(薬剤の使用量を最低限にする工法)で、人と環境の安全に配慮しながらシロアリの予防・駆除を行います。

予防
駆除
工事の流れ

1.調査(モニタリング)
餌木または薬剤の入った機材を設置

2.根絶(ベイティング)
※駆除の場合のみ

薬剤入りの餌でシロアリを
連鎖的に死滅させ巣を根絶

3.再侵入の予防(再モニタリング)
※駆除の場合のみ

巣の根絶後も定期的に
シロアリの侵入をチェック

③物理防蟻工法(ターミメッシュ)

薬剤に頼らず、特殊なステンレスメッシュをシロアリの侵入リスクのある箇所に敷設することで物理的にシロアリの侵入を防ぐ工法です。薬剤を少しも使用しないため環境に最も優しい工法といえます。

  • 1.シロアリ侵入箇所を予測し、ステンレスメッシュを切り分けます
  • 2.ステンレスメッシュを貼り付けていきます(配管部などはメッシュをかぶせるように隙間なく敷設します)

④パイプ埋設工法

建物の外周に等間隔に穴の開いたパイプを設置し、そこに薬剤を注入することで建物の外周に薬剤のバリアをはりめぐらせる工法です。

クラシオで使用する薬剤は安全です

クラシオのシロアリ予防、駆除工事は、従来の薬剤をとにかく大量に散布する工事とは異なり、薬剤を適切な箇所に適切な量使用するため、建物を薬漬けにすることはありません。
薬をたくさん出す医者が良い医者ではありません。症状を的確に分析し、最小限の薬で最大限の効果をだすのが医者の使命です。シロアリ駆除も人の健康や周りの環境に安心安全でなければならないという点で同じことが言えます。
弊社で使用する薬剤はキシラモン、タケロックという安全性の高い薬剤です。

重要文化財でも使われている!
タケロックについて

キシラモンは1964年の発売以来40年以上の経験と実績があり、数々の国宝や重要文化財から一般住宅まで幅広く使用されています。有名な神社・仏閣においては、ほぼキシラモンを採用しています。タケロックはこのキシラモンを居住者の安全を一番に考えて開発した、新しいシロアリ防除剤です。

キシラモン、タケロックの主要薬剤成分
(クロチアニジン)について

急性毒性=短期間で薬剤を食べた場合の毒性試験です。イミダクロプリド・フィプロニルは原体としては劇物(製品としては非該当)クロチアニジンは非該当です。
ADI=急性毒性が短期間での毒性試験である一方、ADIは長期間食べさせた場合の試験です。一生涯、毎日食べても大丈夫な数値を表しています。クロチアニジンは安全性が高いです。
飽和蒸気圧=薬剤が空気中にどれだけ蒸発しやすいかを数値化したものです。低ければ低いほどよく、クロチアニジンは非常に安全な数値を表しています。
このように、短期間・長期間・空気中濃度という代表的な3つの安全性試験について、クロチアニジンは三拍子揃った安全性の高い薬剤と言えます。

薬剤(クロチアニジン)の安全性比較

薬剤
商品例
急性毒性
ADI
(mg/kg/day)
飽和蒸気圧
(相対比)
クロチアニジン
タケロック・キシラモン
ガントナー
非該当
0.097
1
イミダクロプリド
ハチクサン
劇物
0.084
3
フィプロニル
グレネード
劇物
0.0002
約3,000
ジノテフラン
ミケブロック
非該当
0.22
約13,000
チアメトキサム
オプティガード
非該当
0.018
約50

クロチアニジンは生活する人や作業する人の安全に配慮した薬剤です。
お客様の住宅にも同じ薬剤を使用していますので、ご安心ください。

ご相談から工事までの流れ

ご相談・お申し込み

ご相談や点検のお申込みは、お電話、または当ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
折返し、担当スタッフより日程確認などのご連絡を差し上げます。

訪問・調査

シロアリによる被害有無や土台等の木材の腐敗状況を中心に、床下環境を点検します。その他、基礎や外壁に異常がないか、外周りにシロアリが好み被害の要因になるものはないかを点検します。

お打合せ・お見積り

床下などお客様には見えづらい箇所は写真や動画を撮り、タブレット等でお見せしながら点検内容・結果をご報告します。その後点検内容をふまえてお見積りを作成し、日程・工期・予算などお客様のご要望に可能な限り対応させていただきます。

防除工事

工事の際はお客様に必ずお立会い頂きます。概ね2~3時間程度で終わります。※状況により一日かかる場合もあります。

工事報告

工事終了後に写真等をお見せしながら工事の様子や工事後の状態をご報告いたします。また、次年度以降の点検・管理についてもご説明いたします。施工保証書は後日郵送又は持参させていただきます。

お支払い

お支払い方法は工事当日にご集金またはお振込み、各種クレジットカード払いに対応しております。

アフターメンテナンスについて

保証期間の中間(3年目)と
満了(5年目)に定期点検(無料)に
お伺いいたします。

点検の時期が近づきましたら、はがきにてお知らせいたします。定期的に床下を点検することにより、シロアリ被害は勿論、配管などの水漏れなども早期発見することができます。

施工品質へのこだわり!

工事の際、お家が汚れないように徹底した養生(ホコリ、カビ対策)を行います。
また、工事後には感謝の気持ちを込めて玄関の清掃も行っております。

創業70年、実績が豊富です!

おかげさまで熊本・佐賀エリアを中心に工事実績は10万件以上になりました。
大手ハウスメーカー様をはじめ、多数の企業様からご依頼を受け続けております。

予防工事費用の目安

平均60㎡(約18坪)×2,000円
=120,000円(税別)~

※この金額の中には5年間の保証も含まれます

※予防工事費用の計算は1階床面積を対象としています。

120,000円で5年保証なので
年間 24,000円 ひと月2,000円 一日66円
で大切なお家をシロアリから護ることができます。

シロアリ防除施工保証書