シロアリ点検
クラシオがシロアリ点検をおすすめする理由
駆除になると駆除費用+修復費用その他の費用がかかる!
床面積が100㎡の家を予防工事する際の費用が約20万円かかる場合、イエシロアリ駆除を行う場合の駆除費用は約32万円となり、予防工事に比べると160%も高くなります。さらにこれだけではないのです!駆除するということは家のどこかしらが既に食べられています。イエシロアリの被害に遭った場合、2階建ての建物の2階の屋根裏部分まで食べられてしまうことも少なくありません。その場合修復工事が必要となり、場合によっては数百万円では利かないリスクを負うことになります。
修復工事にこれだけの
費用がかかります。
足場の設置
再防水工事
解体作業
外壁工事
大工工事
塗装工事
家は命の次に高価な資産と言っても過言ではありません。だからこそ定期的な検査と予防工事が何よりも大切なのです。
シロアリ被害にあうと不動産価値が下がる!
皆さんは「ムシが付いた家」を買いたいと思いますか?民法改正により、不動産売買における情報の開示がよりシビアになりました。そこでシロアリの被害があった場合は必ず情報開示がなされるのですが…イメージ悪いですよね?ということで右の2点がマイナス査定されてしまいます。
虫のついた家は
マイナス査定されやすい
01
路線価よりも価格を下げないと売れない
02
被害部材の修復費用分を売買価格から相殺される(売主責任)
被害の修復額が大きければ大きい程マイナス査定額が増えてしまうのです。※建物の評価が低い場合でかつ現状売りされる場合、土地込みの価格からマイナス査定されてしまいます。将来的に家の売却等をお考えであれば、シロアリ対策は必須事項なのです。
クラシオのシロアリ点検は有料です
他社さんでは無料点検なのにどうしてクラシオは有料なの??と思われる方もいらっしゃると思います。しかし「タダより高いものはない!」ってよく耳にしませんか?調査には人件費や交通費、報告書作成費などの諸経費が発生します。住環境の安心・安全・快適さの提供を目的としている私たちにとって、調査報告は言わば健康診断報告と同等だと考えています。私たちの社歴とプライドをかけて調査を行うので、安請け合いは出来ないのです。
※点検後に工事をさせて頂く場合は、工事費から調査費を相殺させていただきます。
家のメンテナンスまでサポート
(※ご希望の場合)
クラシオでは点検時にハウスドクターとしてシロアリの有無をチェックするだけではなくお家を健康に長持ちさせるため、お家の健康診断を行っています。必要に応じてメンテナンス(外壁塗装、水漏れの修理、リフォームなど)まで一貫して承りますので、お気軽にご相談ください。
また、夏は涼しく冬は暖かい快適な家をつくるため、最新のサーモカメラを用いて断熱診断も行います。築5年以上の戸建てをお持ちの方はお家の断熱材が適正なのか調べてみませんか?ご予約時に「断熱診断をしたい」とお伝えください。
クラシオのシロアリ点検
所要時間1時間、専用機材でしっかり点検
クラシオのシロアリ点検では、床下だけでなく家の中、屋根裏や家周りまでも、専用の機材を使用しながら正確にしっかりと点検します。点検の所要時間は約1時間程度です。点検後は床下の状態や点検内容をテレビやタブレットなどの画面に映しだしながら丁寧にご説明します。不要なシロアリ対策工事を勧めることは一切ございません。
クラシオでは、シロアリ点検とシロアリ予防・駆除工事を分離しております。点検のみのご依頼も受け付けておりますので、お気軽にお問合せください。
最新機器(タームレーダー)でシロアリのチェック
シロアリ点検の流れ
申し込み
お申込みは、お電話、または当ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。折り返し、担当スタッフより日程確認などのご連絡を差し上げます。
専用機材で正確に点検
当日は、床下だけでなく家の中、屋根裏や家周りまでも、専用の機材を使用しながら正確にしっかりと点検します。
建物・外周りの点検
シロアリ被害がないかはもちろん庭木、切り株、ウッドデッキなどシロアリが好み被害の要因になるものはないか点検します。その他、基礎や外壁に異常がないかを点検します
床下の点検
シロアリによる被害有無や土台等の木材の腐敗状況を中心に、床下環境を点検します。点検は目視、打診等にて行います。また、湿気や湿度の状態を温湿度計や含水率計を使用して調査します。
家の中の点検
床下以外の箇所でシロアリの被害がないか点検します。何か困っていることや不安なことがございましたらお気軽にご相談ください。
点検内容のご報告
点検時に撮影した写真や動画をタブレット等でお見せしながら、丁寧にご説明いたします。
必要な場合のみ、お見積りを作成し今後の対応をご提案させていただきます。